☛ エビ類 (海老)   【 甲殻類 】 

魚屋
魚

おいしいだけでなく、
豊富なタウリンが肝機能を改善
みんなが大好きなエビは、
メニュー豊富で 高たんぱく、低脂肪
店頭に並ぶ様ざまエビの特徴とおいしい食べ方を知ることの楽しさ


d 特徴 d   

日本近海で確認されているものだけでも約200種というエビ類。日本はアメリカと並ぶエビの大量消費国で、あるが、エビ類の自給率は5%しかなく国内産の約10倍以上ものエビを東南アジアや南米、アフリカなど約50ヵ国から輸入している。
色んなメニューに使えるエビは、食卓の人気食材であり、栄養面でも優等生と言える。
売場でも生食用から料理用、生、ボイルしたもの、冷凍品、頭つきのものなど多種類販売されているが、大きく、車エビの仲間、生食用の甘エビ・ボタンエビの仲間、イセエビの3つに分類される。
特によく食べられる大正エビ、ブラックタイガー、バナメイなどのクルマエビ科のエビは約40種が輸入されており、大まかにはエビの色でホワイト系、ブラック系、ブラウン系、ピンク系などで分類され、また、縞があれば、ブラックタイガー、ホワイトタイガーなどと呼ばれ、販売する名称はあまり統一されていない。特に近年は、養殖で生産効率の高いバナメイの輸入量が多くなっている。
エビは、英語では、その大きさで3つに区別される。
(shrimpとprawnの明確な基準はない)

◇ Shrimp … 小エビの総称 
◇ Prawn  … 中型のエビの総称(大正エビなど)
◇ Lobster…  大型で泳がないエビの総称(ロブスター、イセエビなど)


 

d 主な栄養素 d
主な栄養素
(100中)
たんぱく質18.4g・脂質0.3g・カリウム230mg・カルシウム67㎎・レチノール1.0μg・ビタミンE1.4㎎・ビタミンB120.9μg・ビタミンD  0μg

高たんぱく低カロリー、タウリンが豊富なヘルシー食材。ゆでると赤くなる色素のアスキタサンチンは強い抗酸化作用を持ち、殻にキチンと呼ばれる食物繊維を多く含んでいる。
タウリンはアミノ酸の一種で、血圧やコレステロールの低下、血管系の生活習慣病を予防し、肝臓機能を強化してくれる。 ダイエット、高血圧予防、肝機能の改善に効果的。


d 健康効果の高い組み合わせ d

❶ エビ(たんぱく質・タウリン)+ 納豆・豆腐など(たんぱく質)
  = 動脈硬化予防
たんぱく質とタウリンは、コレステロールを抑制し、動脈硬化予防に効果的。

❷ エビ(ビタミンE・タウリン)+ トマト(リコピン) 
   =  美肌効果
ビタミンEとリコピンは強い抗酸化作用があり、美肌効果がある。

❸ エビ(たんばく質)   +  緑黄色野菜・レモンなど(ビタミンC )
  =免疫力向上
細胞を丈夫にするたんぱく質と免疫力を高めるビタミンCの組み合わせで効果をUP




d 主な料理 d

  
❶ 冷凍の大正エビ、ブラックタイガー、バナメイ … 天ぷら、フライなど
❷ 甘エビ、ボタンエビ                      … 生食、椀もの、から揚げなど
❸ ボイルムキエビ              … サラダ、エビチリ、茶わん蒸しなど


d 鮮度チェックポイント d
 
   ❶ 殻の模様がはっきりしていること  
    ❷ 身に透明感があること
   ❸ 中の身がしっかり詰まっていること



d 冷凍のエビやカニの解凍方法 d

理想は、キッチンぺーパーで包んで低温(冷蔵庫内)で、半日ほどかけて解凍する。
時間的に余裕のない場合、

流水(急速)解凍が原則。
 
* 自然解凍では、エビやイカなどのうま味が流出。
トレイパックの場合、袋に詰めかえて、中の空気をできるだけ抜いて、中に水か入らないように
流水で解凍し(15~20分)、解凍したらすぐにサッと水洗いする。
 

d 豆知識 d

国際的な商品として世界で共通した規格がある。1尾あたりの重さで規格が決まっている。 

【無頭の冷凍エビ(タイショウエビ、ブラックタイガー、バナメイなど)】 
   1ポンド(lbs)=0.453kgに平均的に何尾のエビが入っているかでサイズが決まっている。
大型サイズU/6~小型サイズ91/overまであり、例えば、16/20であれば、1ポンドに16~20尾
入っており、1尾あたりは22~29gとなる。

【有頭のボタンエビ】 
 1㎏に入ってる尾数 ⇒ M=34~42尾 L=25~33尾 XL=19~24尾 XXL=16~18尾


 
d 店頭で販売される主なエビの種類 d
エビ1  
エビ2  エビ3




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