☛ サンマ (秋刀魚)     【 青魚 】 

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魚
DHA豊富で、血合いにもワタにも栄養あり
秋、旬、おいしいサンマは“栄養の宝庫”
色んなメニュー、おいしい食べ方を
お伝えし、季節を楽しんでいただこう

d 特 徴 c


サンマは100%天然、すべて国産という今どき珍しい魚。そして「秋」と誰もが
連想するほど代表的な
秋の大衆魚。
春から秋にかけて北上し、8月中旬ごろに南下しはじめて秋に旬を迎える。
イワシやサバと同じ青魚でその脂肪にDHAやEPAが豊富に含まれる。
特に9月下旬から10月に三陸沖で獲れるサンマの脂肪は約25%にもなり、
栄養もたっぷり。
塩焼きだけでなく、蒲焼き、甘露煮、マリネなどメニューは豊富


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8月後半~10月 ← この時期が最高!


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主な産地 c (平成22年実績)


太平洋沿岸 北海道 ・宮城県 ・福島県

 近海を回遊する魚で、夏から秋にかけて日本海沿岸を南下。
 8月に北海道で獲れはじめ11月には房総沖まで下がる。

d 栄養素・ 健康効果 c

主な栄養素

(100g中)

たんぱく質18.5g・脂質24.6g・カリウム200mg・カルシウム32㎎・レチノール13μg・ビタミンE1.3㎎・ビタミンB1217.7μg・ビタミンD 19μg

必須アミノ酸をバランス良く含んだ良質のたんぱく質や、貧血防止に効果のある鉄分、粘膜を丈夫にするビタミンA、また骨や歯の健康に欠かせないカルシウムと、その吸収を助けるビタミンDも多く含まれており、成長期の子供や中高年の方は、特に積極的に摂りたい魚である。

血液を浄化しサラサラにする働きがあります。また、ガン細胞の増殖を抑える働きもあると言われている。


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健康効果の高い組み合わせ c


 
サンマ(たんぱく質・DHA・EPA)

+海藻類(カリウム・ビタミンC・アルギン酸)
 =高血圧予防、動脈硬化予防

サンマとわかめの栄養成分は、中性脂肪とコレステロールを下げ、
 高血圧予防、動脈硬化予防に効き
その食べ合わせは効果が高い。


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主な料理 c


  ★ 刺身  …鮮度の高いものなら、刺身にしても美味しょうがでいただきます。

★ 塩焼き … 意外にウロコがあります。よく取ってから調理を

★ つみれ … 身と小骨をたたき、味噌としょうがで味付けするつみれにもおすすめ。

★ 甘辛煮 … 筒切りにして圧力鍋で煮れば、骨までやわらかく食べられる。

□ ワタと酒、醤油、砂糖を火にかけてタレを作り、つけ焼きにすれば、
          普通の塩焼きとは違った風味が楽しめる
   

  
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販売上のポイント c


(1)
 常に値頃感を把握しておく。

(2) 原料が安価であるので、積極的に手を掛けて(刺身やタタキの品揃え)、
     高荒利益を実現する。


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鮮度チェックポイント c


(1)
魚全体が銀白色に光っていること

(2) 目が澄んでいること

(3) 身が厚く、腹に弾力があり、つやがあること

(4) エラに傷がないこと


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POPの訴求ポイント c


(1)
 DHAとEPA効果で血をサラサラにし、コレステロール、中性脂肪を下げる。

(2) 旬のサンマは食べておいしく、体にいい

(3)  塩焼き以外もメニューいっぱい、血合い、ワタにも栄養豊富、全部食べよう。


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豆知識 c

  (1)漢字では「秋刀魚」と書くが、形も色も刀に似ているから、秋にとれる刀の
 ような魚という意味から
名づけられたといわれている。

 一般に食用とされるようになったのは江戸時代から。
 サンマはイカやトビウオと同じように光に集まる
習性があるため、
 この性質を利用しての漁が盛んで、戦後、棒受け網漁の普及に
 より漁獲量が急増した。

  (2)サンマの塩焼きに大根おろしを付ける理由

  ① 脂分の多いサンマをさっぱりと食べるため(味の観点より)

  ② 大根に含まれるジアスターゼという消化酵素が、魚のタンパク質を消化する
    サポートをしてくれる。

  ③ 脂肪分の多い魚を焼いた時にできる「焦げ」には、発ガン物質を生成する
    成分が含まれているが、
アミラーゼはその生成を抑制する働きがある。



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