☛ マダラ (真鱈)   【 白身魚 】 

魚屋
魚
鍋ものの定番、たんぱく質とビタミンが風邪をしっかりと予防
消化しやすく、
低カロリーでヘルシー、広がるうま味が最高。

d 特 徴 c 


白味のさっぱりした味で水分が多く、肉質は柔らかい。
イノシン酸の分解が早く、鮮度がおちると特有の
魚臭がおこる。
一般にタラと言われているのはマダラで、
タラコと言えばスケトウダラの卵巣を指す。
世界中で食べられている魚で、その身はとても火が通りやすく、
崩れやすいのが特徴。

  
d
c


  一年中獲れるが、秋から初冬が旬
(8月~11月)

 
d
主な産地 c 


  日本海沿岸 北海道、宮城県、岩手県 (南は島根県から以北)、
  韓国、オホーツク海、広く分布


d
栄養素・ 健康効果 c

主な栄養素

(100g中)

たんぱく質17.6g・脂質0.2g・カリウム350mg・カルシウム32㎎・レチノール9μg・ビタミンE0.8㎎・ビタミンB12.3μg・ビタミンD 1.0μg

ビタミン類やミネラル類などは青魚などと比べると控えめながら、まんべんなく含んでいるので、低カロリーでヘルシーな食材として利用できる。
また、豊富なカリウムは、血圧が高めの人におすすめ。

 
d
健康効果の高い組み合わせ c


(1) たら(たんぱく質)+ しゅんぎくなど(ビタミンC)
  =免疫力向上・肌荒れ解消

  たんぱく質とビタミンCはストレスで消費されるため、補給により
  緩和され、合わせて免疫力も向上する。

 

(2) たら(カリウム)+  しいたけ(エリタデニン ) 
  
= 動脈硬化予防

カリウムの血圧低下作用とエリタデニンのコレステロール低下作用で
  動脈硬化の予防。


d
主な料理 c

★ 鍋物 … 何といても「たらちり(鍋物)」。淡白な味が特徴。
各食材との相性が良い。


★ フライ… 魚の中でフライにして最もおいしい魚のひとつと言われている。
 

□ この他ザッパ汁・塩焼きなど、保存は、かす漬けや味噌漬けで。


d
販売上のポイント c

 

(1)
 甘塩タラは年間商材になっているが、季節によって用途が変化するので、
     切身の厚さを変える必要がある。

  □ タラチリ用:1人前8切が目安。 □ 単品寄せ鍋用:1人前4切が目安

  (2) 塊で販売する時はしっぽの部分は出さずに、切り身やブツ切りにする。
  


d
鮮度チェックのポイント c


  (1)
背中の模様がはっきりしていること     (2) 腹の色が白いこと

 (3) 身に弾力のあるもの、透明感があること

 
d
POP訴求のポイント c


  (1)
マダラは白身魚で脂肪が極めて少なく、肥満予防に最適です。

 (2) 鍋ものには欠かせない、隠れた主役。


d
マダラの加工品 c

棒ダラ
 
 ■ 棒ダラ

マダラの干物のこと。 
   東北・北海道地方で日持ちしないタラを保存するため

古くからある保存食。非常に硬く、適当な大きさに切って
   パック販売されているものもが多い。
   水に浸して5~7日かけて戻し、主に煮ものに使われる。

昔ながらのホロホロとした食感と独特の風味に特徴がある。


■ ブワタラ(マダラの開き)

 マダラをおろして、皮つきのもの一塩したものを
    ブワダラと言い、宮城県では薄塩のフィレを指す。

主な原料は、ベーリング海(アメリカ)から冷凍輸入
        しされたものとなっている。

塩をしているので崩れづらく、湯豆腐や鍋に最適で、
      またムニエルなどにも使える。

  
d
その他のタラの種類 c 

スケソウダラ  
 
 
(1) スケトウダラ(スケソウダラ)


     身より卵巣がタラコとして利用される。

 身は、水分が多く崩れやすいため、
       主にすり身など加工品に利用される。

 (2) ギンダラ

  見た目がタラに似ているためギンダラと
呼ばれるが、タラの
仲間でなく、
アイナメやホッケに近い魚。
栄養もタラと異なり、脂肪ビタミンAが豊富
ギンムツと似ているので混同されるが、
異なる魚種。

 

 

 





[edit]

TB: 0    CM: 0

前のページへ
BS blog Ranking