☛ スジコ(筋子)・イクラ  【 魚卵 】 

魚

 
  
  
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特 徴 c

 
  スジコもイクラもサケやマスの卵を加工したもので違いは以下の通り。

  スジコは、未成熟卵を卵巣ごと塩漬けしたもので生スジコ、しょう油漬けで
   販売される。
  
イクラは、成熟卵を一粒ずつバラバラにして塩漬けし、みりんで味を
   調整したもの。

    スジコは漢字で“筋子”と書くから日本語で、イクラはロシア語。
    イクラのねっとり感はみりんによる。

    国内の流通量は、イクラの方が多く、スジコの約1.5倍。
    原料とする卵のサケの種類により以下に分かれるが、通常はシロザケのサケ子を
    使っている。
    マス子も流通するが、価格は安め。

       ◆ サケ子:シロザケ  ◆ ベニ子:ベニザケ  ◆ ギン子:ギンザケ 
       ◆ マス子:・カラフトマス

    スジコは日本で消費される90%以上がロシアなどの輸入ものとなっているが、
    秋鮭の時期9月~11月に
は比較的安価な生スジコが流通する。

    成熟卵を原料とするイクラはほとんど国内、北海道と北陸で獲れた原料を
    使い生産される。

    イクラは単価が高いため、サラダ油と海草エキスなどを主原料とした
    人工イクラも流通しているが、量は少ない。

 
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    国内産は9月~11月


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主な産地 c 


  
  全国的に広く分布  水揚 北海道 ・岩手県 ・長崎県


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栄養素・ 健康効果 c

主な栄養素

(100g中)

たんぱく質32.06・脂質15.6g・カリウム210mg・カルシウム94㎎・レチノール330μg・ビタミンE9.1㎎・ビタミンB1 47.3μg ・ビタミンD44μg


塩蔵品であるので塩分の取り過ぎに注意する必要があるが、特に豊富に含まれるビタミンEは坑酸化作用を持ち老化防止に効果があり、腰痛、肩こりの緩和などに効果があるビタミンB12や、ビタミンCを非常に多く含むことも特徴です。カリウムやペクチンを含む、海藻類やこんにゃくなどと一 緒に食べるとよい。


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 生スジコの食べ方 ⇒ 手作りイクラのしょう油漬け c


  (1)
ぬるま湯の中でスジコを手でほぐし、バラバラにばらす。

   ※ お湯は手をつけると熱いくらいの温度
    ※  
もち焼き用の網を使えば簡単にほぐせる。

 (2) バラバラにしたスジコについている汚れや筋、皮などを洗い流す。
      (水がきれいになるまで何度か)

 (3) ザルに移し、水気をしっかりと切った後、ペーパータオルなどに包んで冷蔵庫で
        1時間以上保存。

 (4) その後、漬け汁(参考以下3パターン)に漬けて一昼夜ねかす。
      (好みで昆布を入れる) 

    ① 醤油のみ  ② 醤油:酒=3:2  ③ 醤油:酒:みりん=3:2:1



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