☛ 卵を割れないように茹でる方法

冷蔵庫から出して常温にし、
塩を加えて茹でると割れにくい。
急激な温度変化は卵の中身を膨張させ、割れやすくなる。
冷蔵庫で保管されている卵は、3~5℃、急激な温度変化は卵の中身を膨張させ、割れやすく茹でる場合は、冷蔵庫から出して常温にして置く。
さらに、塩や酢を入れて茹でるとなお良い。卵のグロブリン系たんぱく質は、食塩水に溶けやすいため、塩が入っていると、また酸性でも早く固まる性質がある。
卵を茹でている途中で、殻にヒビが入っても、お湯が弱酸性であったり、食塩濃度が高かったりすると、ヒビから漏れ出した白身がすぐに固まり、流出を防ぐことが出来る。
これなら、多少のヒビは気にせずに卵を茹でることが出来る。

急激な温度変化は卵の中身を膨張させ、
割れやすくなるので常温にしておくこと。
塩が入っていると、早く固まる性質がある。
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