☛ その他農産乾物 ごま、 こうや豆腐 など  

商品知絵 
スーパーマン
 日本料理にかかせない農産乾物、
 
 それぞれの特徴と利用方法を理解しよう!



❶ ごま(胡麻)
理想的な食品のひとつで、ごまに含まれるゴマリグナンという抗酸化物質に肝機能を改善する効果、コレステロールを抑える効果、血圧低下効果、抗アレルギー、脂質代謝促進、
アンチエイジングなど多くの効果があると言われている。
日本で使用されるごまは、その99.9%を輸入に頼っており、アフリカ、中南米から輸入している。
種皮の色の違いにより「白ごま」「黒ごま」「金ごま」に分けられる。
加工方法によって「洗いごま」「いりごま」「すりごま」「ねりごま(ペースト)」となる。
栄養的には、中でもさまざまな抗酸化物質が含まれ、体や脳の老化を予防する。

白ごま① 白ごま
控えめな味なので何にでも合う。すりごまや、ペースト状のねりごまにして、ごま豆腐や白和え、ドレッシングやつけだれ、和え物などにもよく合う。

黒ごま② 黒ごま
香りが強く、コクがあるので、春菊やセロリのような香りの強い野菜のごま和えに合う。そのほか、黒ごま豆腐、黒ごまプリン、スイーツなどに使われる。

金ごま③ 金ごま
香りがよく、濃厚な味わいが特徴。煮物やきんぴらなどに最適。
また、毎日のあたたかいごはんのふりかけにもおすすめ。


❷ 麩(ふ)
小麦粉に含まれるタンパク質のグルテンを加工して作った食品である。大きく生麩と焼き麩に分けられる。

麩① 生麩(日配)
グルテンにもち米粉などを混ぜて蒸したもの。モチ麩、ヨモギ麩など副材料を練り込んだ細工麩も多く作られている。
主に関西で普及している。生麩は薄味の煮物、田楽、揚げ物に使う。

② 焼き麩
グルテンに強力小麦粉ともち米粉、ベーキングパウダーなど膨張剤を混ぜて練り、焼いたもの。乾燥しているため保存に向く。地域によってさまざまな大きさや
形がある。焼き麩は淡白な味わいをいかして煮物、鍋物、汁の実、あえものなどに使う。

こうや豆腐❸ こうや豆腐
凍らせた豆腐をその熟成し、スポンジ状になったら脱水し、火力で乾燥したもの。 軽く締まったスポンジ状で、水で戻し、だし汁で煮込むなどして味をつける。 こうや豆腐には、豆腐の栄養素が凝縮されており、約50%はたんぱく質でできている。

ゆば❹ ゆば(湯葉)
豆乳(とうにゆう)を煮立て、表面にできた薄皮をすくい上げて加工したもの。
生ゆばと干しゆばとがある。乾燥ゆばは、そのまま鍋ものやお吸い物に入れる。
また、水でもどして刺身やサラダで食べる。

❺ はるさめ (春雨) → 中華料理の食材で掲載

かんぴょう❻ かんぴょう (干瓢)
ウリ科のユウガオの実を、細く削って乾燥させたもの。水で戻して煮て寿司の具材や、煮物、和え物などとして使われる。日本で使用されるかんぴょうの
約9割は中国からの輸入で、国産の約9割が栃木県産となっている。
低カロリーで食物繊維に富み、カルシウム、カリウム、リン、ナトリウムなど、ミネラル分が豊富

くずきり❼ くずきり(葛切り)
くず粉を水溶きして煮詰め、平らに冷やし固めて細長く切って乾燥した麺状のもの。
くず粉は高価なため、じゃがいもなどのでんぷんを加えたものが多い。
食感がよく、鍋もの、すき焼き、しゃぶしゃぶ、サラダなどに使う。

❽ マロニー
じゃがいものでんぷんとコーンスターチを原料としたくずきりのような麺状のもの。
くずきりより安価であるが、同じように食感がよく、水でもどして鍋もの、すき焼き、しゃぶしゃぶ、サラダなどに使う。
マロニーはマロニー社の登録商標。

寒天❾ かんてん (寒天)
天草(テングサ)、オゴノリなどの紅藻類の粘液質を凍結・乾燥したもの。
かんてんは、そのほとんど(約80%)が食物繊維で、あらゆる食品の中でで食物繊維を一番多く含んでいる。菓子の材料に用いられる他、ほとんどカロリーが
ないこと、腸において油や糖分の吸収をさまたげることから、ダイエット食品としても注目されている。

ビーフン❿ ビーフン
米粉で作られるめん。ライスヌードルとも言われる。
乾めんと同じような使い方で、野菜や肉類などの具材と一緒に炒めた焼きビーフンや、具材とともにスープにいれた汁ビーフンとして食べる。


切り干し大根⓫ 切り干し大根
切り干し大根は、大根を細く切り、天日で干して乾燥させたもの。
太陽の光を浴びることで、糖化されて甘味がさらに増し、栄養価も増加し、独特の甘みと歯ごたえがでる。
水でもどして酢の物やサラダ、和え物、煮物、卵焼きなどで使う。


[edit]

TB: 0    CM: 0

前のページへ
BS blog Ranking